取り扱いハウス
高強度APハウス 38ハウス（サンパチハウス）
採光性・対候性・保温性をバランスよく、お求め易く、実現しました。
耐風速50m/sec 耐雪性能30cmを実現する高強度ハウス
※弊社で構造計算を行った際の設計強度であり、実際のハウス強度を保証するものではありません。
ハウスの形状、仕様や条件により設計強度は異なります。
主な仕様表
- 間口
- 5.4m, 6m
- 軒高
- GL+2.5m
- 柱材
- □75×45×1.8 ＠3m
- 桁材
- C-100×50×2.3 ×2
- アーチパイプ
- Φ38.1×1.2 ＠60cm
- 梁
- □75×45×1.8
- 母屋パイプ
- Φ25.4×1.2
採光性と高強度を両立
38ハウスは、屋根部アーチパイプにφ38.1×1.2の大径パイプを使用しています。
従来のφ25.4×1.2のパイプに比べて、単体で2.36倍の強度があります。
フィルム展張のし易さや、台風への対応も加味し、アーチピッチを60cm(従来では50cm)にすることで採光性と高強度を両立しました。
高い対候性
38ハウスは、柱にフーチング型の根巻コンクリートによる補強を施すことでハウス全体をがっちり守っています。また、柱・梁・桁などのハウスを風や雪から守る重要な部材をサイズアップし、災害から守るだけの頑丈な構造になっています。
保温性の高さ
谷部にC型鋼を使うことで、谷部の保温フィルムの密閉性が良くなりました。夜間の谷部からの冷気をシャットアウトし、保温効果を高めます。